新型コロナウイルス感染症対策
当院の新型コロナウイルス感染症に対する取り組みについて説明します。
1 感染症が疑われる患者さんの診察には感染予防策をとっています
3日間以内に発熱症状がある方は、通常診療終了後の発熱外来の時間帯に診察を行います。その際、推奨される感染予防策に則り,診察を行います。
2 診療所での滞在時間が短くなるようにしています
初診の方、感染症が疑われる方の症状の確認を電話で行っています。直接来院する前に、電話で連絡してもらい問診を行い、感染症対応の適応を判断し来院の時間をお知らせします。詳しい症状確認を電話で行い速やかに診察できるようにしています。
3 院内の清潔に努めています
午前午後の診察終了時、および感染症が疑われる患者さんへの対応の診察後、その他必要時、アルコールまたは次亜塩素酸ナトリウムにて院内を清掃しています。
4 常時換気を行っています
玄関、待合、診察室、処置室すべて窓を開放し換気を行っています。
5 パーテーションを受付及び処置室に設置しています
対面で会話が必要な所にはパーテーションを設置しています。受付、会計、薬剤説明、採血、吸入指導の際に必要な会話が安心して行えるように設置しています。
6 ヒューマンディスタンシングを行っています
診察は医師との会話、聴診が必要となりますので、パーテーションでなく2mの距離をとっています。難聴の方との会話には配慮しています。待合室の椅子は隣りあわせにならないようにしています。