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「信号機の青、黄、赤」のシステム
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■「信号機の青、黄、赤」のシステム

いったん自己ベストの80%以上の値を保つよう努力して下さい。
(自分のまわりの環境を整える、生活を規則正しくする、服薬をきちんと守る等)。
以下のような「信号機の青、黄。赤」システムが役に立つでしょう。
青色ゾーン
ピークフロー値が自己ベストの80%から100%です。うまく喘息はコントロールされています。
喘息の症状はないか、ほとんどないかです。もし、ピークフロー値が安定していて変動がなければ、主治医は投薬内容の減量を考えることがあります。ただし、これは主治医の裁量ですので、自分で勝手薬を減らすことは絶対に止めて下さい。
黄色ゾーン
ピークフロー値が自己ベストの値の50%〜80%の状態です。
注意して下さい。喘息が悪化しています。一時的に喘息の薬を増やすことがあります。
もしあなたがずっと喘息の薬を服用しているようでしたら喘息の薬を増やすことが多分必要でしょう。主治医にかかり、薬の「調整」をしてもらって下さい。
赤色ゾーン
ピークフロー値が自己ベストの50%以下の状態です。危険な状態です。喘息のコントロールが悪くなっています。主治医にかかってください。少なくとも黄色ゾーンになるまで治療を強化します。維持療法も吸入量や内服量を増やさなければならないでしょう。
 この「信号機の青、黄、赤」のシステムは、喘息のコントロールを単純化したものです。
喘息のコントロールがうまくいくには医師と患者の良好な関係が必要です。そしてそのためには、ピークフローメーターの値を両者が知っていることが大切です。
主治医は、このデータを使って投薬を考え、あなたの喘息の状態に合うように薬を「サジ加減」します。
 このピークフローメーターに関する文章は、アメリカアレルギー喘息免疫学会のホームページを一部改変し、日本訳したものです。
注意:この内容は患者さんにピークフローメーターの内容を知ってもらうためのものです。
決して医師の診断にとってわかるものではありません。

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