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喘息の自然経過(その2)
■喘息の自然経過(その2) 喘息を患っている子供さんをお持ちのご両親は、この子の喘息はどうなっていくのかと非常にご心配になられていると思います。 結論からいきますと、重症で持続性の喘息は小学校にはいるまでの最初の5年間に発症することが多いのです。 ただこの時期の子供の気管支(空気の通る道)は細く風邪をひいたりして炎症を起こすと腫れて狭くなり、ゼーゼーといった音(喘鳴と言います) が出やすく、喘息と診断するには慎重でなければなりません。 喘鳴は色々な病気で出ますが、喘鳴が聞こえる子供のすべてが喘息ではないのです。 風邪をひいたときだけ喘鳴が聞こえるような場合は、大きくなるにつれ気管支も大きくなり、風邪をひいても喘鳴が出なくなり、ごく一部の子供しか喘息に進行していきませんので、安心してください。 またここに乳幼児の喘息を診断する難しさの一因があります。 →メニューに戻る |