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喘息患者の気持ち(2)
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■喘息患者の気持ち(2)

 では喘息患者さんは,喘息や治療についてについてどう感じているでしょうか

 いくらかそう思う強くそう思う
1)喘息の症状がすぐ良くなる治療を受けたい17%73%
2)自分は薬を必要な時に必要に応じて使っている16%66%
3)自分は喘息症状が悪くなる早期に薬を使って悪くなるのを 防げるくらいに喘息をよく知っている24%61%
4)自分は喘息の状態が良いと感じるときに薬を少なく使い、悪いと感じるときには多く使いたい18%50%
5)自分の喘息の調子が悪いときには,薬を多く使いすぎてないか心配だ21%33%
6)医師の指示通りに薬を使っていてもひどい喘息発作がおこらないか心配だ20%29%
7)自分の調子が良いときには毎日服薬する必要がない 14%25%
8)自分はなるべく喘息の発作を防ぐため高用量の吸入ステロイドを使いたい17%18%
9)自分は自分の喘息のコントロールが悪くないときは,病院に通うより自分でコントロールしたい24%47%
10)高用量の薬を使うことおこりうる副作用が心配だ23%36%

喘息は慢性の気管支の炎症です。このため吸入ステロイドをはじめとして継続して投薬が必要になります。ここらあたりの考え方が医師と患者さんでは違うのがこのような結果に表れていると思います。また吸入ステロイドに対する不安感があり、このため吸入ステロイドの吸入用量が一定していない事につながっている一因になっていることがうかがえます。 出典 BMC Pulmonary Medicine 2006,6,13

平成18年8月9日記


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