| (1) | 喘息について正しい知識を得ましょう。 |
| | 日頃の診療で患者さんとお話ししていると、喘息についての正しい知識が不足しているようです。
このサイトでしたら、まず「喘息」の「喘息ブック」を読んで下さい。喘息の基本的な知識が得られます。
また医師にも患者さんに積極的に知識を伝える努力が欠けているのかもしれません。遠慮なく質問をして下さい。 |
| (2) | 喘息は急変することが多い病気です。 |
| | 喘息は急死が多く突然息ができなくなるような大発作が起こることがあり、発症から3時間以内の急死も合わせると、喘息死の33%になります。
また不安定な発作が続いた後、急死する不安定急変型や不連続急変型も約20%で急死が目立ちます。
案に相違して重症の発作が重積して喘息死に至るのは約20%弱です。
発作が起こっているのは場所は自宅が多く、救急車で病院へ搬送される前に死亡していることも多いことがわかっています。(喘息予防、管理ガイドラインより改変して引用)
重症でないからといって急に大きな喘息発作が起きないとは限らないのです。喘息をあなどらず、きっちりと喘息をコントロールしましょう。
またもしあなたが過去に喘息が重症化して入院していたり、救急外来を受診していたり、過去に重篤な発作を起こして挿管(気管にチューブを入れること)されていたりしたらハイリスクの患者さんですので、要注意です。
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| (3) | 定期的に医師を受診し、投薬の指示を守って下さい。 |
| | 喘息の発作が以前はこの程度でも大丈夫だったから、今回も大丈夫とは限りません。ともすると喘息の発作に慣れてしまって、「まあこの位の発作だから大丈夫」という思い込みは危険です。定期的に医師を受診し、投薬の指示を守って下さい。 |
| (4) | ピークフローメーターを使って自分の喘息の重症度を知りましょう。 |
| | ピークフローメータは手軽にできて自分の喘息を知るには非常に良い道具です。
ピークフローメーターを使って、自分の喘息の状態を知るとともに、医師にも自分の喘息の状態をわかってもらいましょう。
ピークフローメータについては別項で説明していますので参照下さい。 |