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インフルエンザの予防方法
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■インフルエンザの予防方法

インフルエンザの感染予防には上記に述べたような感染のルートを断てばよいわけです。では具体的にどのようにしたらよいのでしょうか。
A 体調が悪ければ休む:当たり前の話ですが、体調が悪くなったら学校や仕事、集まりは休んでください。無理をして仕事や学校や会合に行くと、自分だけでなく周りの人にインフルエンザをうつすことがあります。これは他の病気にも言えることです。
B 手をよく洗う:外出した後や仕事の前後、トイレの後、食事の前に手をよく洗ってください。
アルコールや消毒液でなくても普通の石けんでかまいません。石けんをよく泡立てて指先・指の間・親指・手の甲・手のひら・手首の順に洗っていきます。面倒くさいかもしれませんが、これを習慣にします。なお、時計や指輪は外して洗って下さい。「いろは歌」を2回唱える位の時間、15秒から20秒手を洗うようにします。手の洗い方については下の図を参考にしてください。思ったよりも手間がかかります
C 咳エチケット:咳の中にはウィルスが含まれています。咳をするときには口と鼻をティッシュペーパーで覆います。使ったティッシュペーパーはすぐに捨てます。マスクがあるにこしたことはありませんが、ないからといって困る必要はありません。まず、咳エチケットで「人にうつさない」ことを心がけて下さい。
D マスクについて:先に書いたことと重複しますが、今皆さんの家庭に何枚のマスクがあるのでしょうか?1人が1日2枚ずつ使うとしても4人家族ならば、1ヶ月で240枚にもなります。これだけのマスクを手元に置いておられる家庭はほとんどないと思います。マスクの有用性についてのはっきりとしたデーターはありません。(これには異論もあります。)
またマスクはあくまでも使い捨てです。布ガーゼマスクがインフルエンザ予防に有効かどうかはっきりとした証拠はありません。くれぐれもマスクがないからといってあわてないで下さい。すでにマスクが高い値段でインターネット上に売られていますが、手を出さないようにして下さい。インフルエンザに頻回にさらされているような状況以外ではマスクの着用をCDC(http://www.cdc.gov/h1n1flu/masks.htm)では積極的にはすすめていません。(これには異論もあります。)
 新型インフルエンザに関する情報は日々刻々と変わっていきますが、予防の基本は変わりありません。日々の生活の中で毎日確実に実行して下さい。

図は明治製菓よりいただいたシールを転載したものです。
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