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タミフル耐性(オセルタミビール) A型インフルエンザウイルスの出現 ■タミフル耐性(オセルタミビール)A型インフルエンザウイルスの出現 タミフル耐性(オセルタミビール)A型インフルエンザウイルスの出現 今シーズン(2008年1月)ヨーロッパ諸国でオセルタミビール(商品名タミフル)耐性のA型ヒトインフルエンザが出現しています。去年まではオセルタミビール耐性のウイルスの頻度は1%以下でした。しかし2007年12月から2008年1月にかけての調査では、今離されたA型(HINI)437株のうち59株(14%)でオセルタミビールに耐性(薬が効かないこと)を持つようになっていました。オセルタミビールの作用点、である、ニューラミニダーゼでのDNAの変異が起こっていました。これらのウイルス株はオセルタミビールの使用者から分離されたものではなく、耐性株がヒトからヒトへ容易に伝していると結論しています。国別では特にノルウェーで70%あまりの株がオセルタミビール耐性です。日本ではすでにアマンタシン(商品名シンメトレル)耐性株が出現しており、ヨーロッパのように高頻度でタミフル耐性株が出現してくれば、タミフル頼りのインフルエンザ治療は変えざるを得ません。
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