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シムビコートタービュヘイラーとは
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■シムビコートタービュヘイラーとは

<シムビコートタービュヘイラーとは>
 喘息は特殊なタイプの気管支炎であり、この気管支炎の結果、気管支が収縮し様々な症状が出ます。治療にはこの気管支炎を抑える吸入ステロイドが中心的な役割を果たします。しかし吸入ステロイドだけでは十分な治療効果が出ないような気管支喘息の患者さんでは吸入ステロイドとともに気管支拡張剤を使用します。
 霧のように出るのをエアゾールタイプ、 粉状の薬剤を吸入するのをドライパウダータイプと言います。シムビコートタービュヘイラーは、吸入ステロイド薬であるブデソニドと、気管支拡張剤であるホルモテロール(長時間作用性β2刺激薬)が1つになったドライパウダー式の成人気管支ぜんそく治療薬です。日本においては2010年1月より発売されました。日本ではすでに発売されているアドエアと同じ位置を占める薬剤になります。

<シムビコートの特徴>
 シムビコートは一つの吸入器のの中に、気管支喘息の病気の本体の気道炎症を抑える吸入ステロイドと、気道狭窄を改善する気管支拡張剤の両方が含まれています。本剤に含まれるホルモテロールは、気管支拡張作用の発現が極めて早いことから治療効果を実感しやすく、治療継続の向上が期待されています。
 なおアドエアとの使い分けは今後の課題です。



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