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喘息患者の気持ち(3)
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■喘息患者の気持ち(3)

 (1)(2)で、わかったように残念ながら多くの喘息の患者さんでは喘息のコントロールは良好とは言えません。この理由としては、@治療に抵抗性の喘息である。A医師が喘息の症状を過小評価して、充分な治療がなされていない。もしくは、B患者さんが充分に薬剤を使用していないか、喘息が悪くなった時をちゃんとわかって、抗喘息薬の使用量が、うまく調整できていないかのいずれかだと考えられます。
 表1は喘息患者さんの考える喘息の不利益な点です。

表1 喘息患者さんの考える不利益な点

喘息症状が悪くなりだした時に感じるパニック……………………73%(2477人)
日常生活における喘息に基づく不便さ……………………………73%(2490人)
喘息で救急室や入院しなければならないと考えること……………54%(1835人)
子供、友人、その他の人の前で急に喘息発作が起こること……51%(1751人)
自分が喘息という病気のために他の人と違っているという感じ…28%(48人)

このアンケート結果は西洋人のものですが、喘息患者さんは東西を問わずハンディキャップを感じています。

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