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喘息の診断 そのニ
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■喘息の診断 そのニ

もし喘息と診断されたら、どれくらいの重症度を見極める必要があります。
軽症の喘息ならば、使う薬剤も少なくてすみますし、反対に重症ならば使う薬剤も量が多くなるか、 種類が増えます。
通常喘息の重症度は軽症、中等症、重症の3つに分けます。
軽症は更に、軽症間欠型と軽症持続型に分けることがあります。
まず軽症の喘息発作とは、ゼーゼーいうことのみです。
間欠型では、症状が週に1回未満で喘息の発作は長くは続きません。
また、夜間に喘息の発作が出るのも月に1〜2回以下です。
ピークフローの低下も自己ベストの80%以上、もしくは予測値の80%以上、日内変動も20%以内です。
ピークフローについては、別項に書いていますので参照下さい。
一言つけ加えるなら、喘息の患者さんでは、喘息の発作はずっと同じ重症度ではなく、 風邪をひいたり、天気、アレルギーの元になるアレルゲンへさらされた時、(例えばハウスダストがアレルギーの元ならば、 これをアレルゲンといいますが)喘息の発作が出ます。
気管支は喘息の重症度に応じ、狭くなったり元の太さに戻ったりするので、 息苦しさの程度も常に一定ではありません。

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