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コントローラーとリリーバーとは
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■コントローラーとリリーバーとは。

 喘息の薬は大きく分けて、コントローラーとリリーバーに分けられます。
 何のことかと思われる方が多いと思いますので、まず最初に説明しておきます。
 コントローラーとは、長期の喘息のコントロールを目標にした薬です。 野球で言えば先発ピッチャーにあたります。
長期の喘息のコントロールを目標にしますので、副作用がなく、長期に服用できる薬をコントローラーにしています。
大きく分けるとコントローラーは、
  • @ステロイド剤(経口ステロイドと吸入ステロイド)
  • Aテオフィリンの徐放剤
  • B長期時間作用型β2刺激剤
  • C抗アレルギー剤
の4つに分けることができます。
コントローラーの薬剤は種々ありますが、特に抗アレルギー剤は種類も多く、説明できる範囲で説明していきます。
 一方リリーバーは、野球のリリーフピッチャーと同じで、喘息の発作が出たとき、すぐに症状を軽快する目的で用いられる薬剤です。 ピンチの時のお助け役です。ただしこれだけに頼っていると、喘息のコントロールは悪くなってしまいます。リリーフピッチャーを1回から投入しないのと同じですね。
薬は、
  • @経口ステロイドや注射のステロイド
  • A短時間作用型のβ2刺激役
  • Bエピネフリンの皮下注射
  • C注射用アミノフィリン(テオフィリンを水溶性にしたもの)
  • D吸入抗コリン剤
です。
おいおい説明していきます。

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