![]() | |
|
喘息はコントロールする病気です。
■喘息はコントロールする病気です。 呼吸器科を標榜していますので、喘息の患者さんがたくさん来られます。 「夜間に咳が出て眠れない」「少し歩くとヒューヒュー、ゼーゼーと息切れがして困る」と色々な訴えがあります。 でも喘息はコントロールできる病気です。ここ15年程で、多くの薬剤が出てきましたが、何といっても横綱は「吸入ステロイド」です。(吸入ステロイドについては別項を見て下さい) 先日も毎日喘息の発作が出て、注射に毎日お医者さんにかかっておられた方が来られました。 ほんの2週間程の治療で、喘息はコントロールできました。 ただし、喘息は治ったとはいえません。これはメガネをかけていれば、近視がよくなったように、よく見えることと同じです。メガネをはずせば、近視はもとのままですから遠くはぼやけて見えません。 喘息も同じで、治療でコントロールして普通の状態に戻ったように思えても、治療を止めてしまえば、元の喘息の症状が出ます。 ここの所を勘違いされると、喘息がよくなったと思い、自分で喘息の治療を止めてしまい、元のモクアミなってしまいます。 どうぞ皆さん、喘息はコントロールするものと憶えて下さい。 →メニューに戻る |