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咳型喘息とは
■咳型喘息とは

 咳型喘息は咳だけを唯一の症状とする病気です。
 通常咳は、痰を伴いません。咳型喘息は、気管支喘息に進行することもあるので、注目されています。咳型喘息では、気管支は何らかの刺激(例えば冷たい空気や煙)に対して過敏になっており、刺激があると咳が出ます。気管支拡張剤が効くことが特徴です。
  咳型喘息の特徴の一つは、咳が夜間に多いことです。また電話で話をしたり、冷たい空気にあたったり(冬に暖房のきいた部屋から寒い戸外へ出たり)運動をしたりすると咳が出ることです。
検査の所見では、肺機能は正常です。
診断にあたっては、
  1. 慢性的に咳が出る。
  2. ヒューヒュー、ゼーゼーといった喘息の特有の症状がない。
  3. 肺機能、胸のレントゲン写真が正常。
  4. 鼻炎や副鼻腔炎(慢性的な鼻づまりは要注意です)がないこと、胸焼けがないこと。
  5. 気管支が特定の刺激に対して、過敏になっており、咳がでること
以上がそろえば、咳型喘息といえます。
治療は気管支拡張剤(内服や吸入)や吸入ステロイドを使います。


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